うつ病と上手に向き合う為の治療方法と対応・対策方法

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うつ病と抑うつ状態

悩む人

抑うつ気分とは。

抑うつ気分というのは、気分が沈んでいて、何をするのも億劫になる状態を指します。その状態になると、考えや感情の表現、コミュニケーション力、行動力が鈍ってしまうのです。この抑うつ気分は、実際にその症状に陥ってしまっている人ではない限り、どんな気持ちなのか理解しづらくなります。この症状になった人の体験談が記載されているブログを見てみると、抑うつ気分になると憂うつな気分、悲しみ、希望がまったく見えない、気持ちが落ち込むといった状態になるようです。更に、悲しい事が起きていないにも関わらず無性に泣き出したくなる衝動や全てがどうでもよくなる、直ぐカッとなるといった気持ちがこみあげてくる場合も人によってはあると言われています。個人差によって、抑うつ気分の感じ方が異なるそうなので、必ずしも同じような状態になるとは限りません。この抑うつ気分は、うつ病とは違って、症状は軽く、治療をしなくても2~3日経てば回復するのが特徴です。

うつ病と抑うつ状態になりやすい人とは。

近年では、ストレスを抱えるのが当たり前のように考えられている為、社会ではたくさんの人がストレスを抱えて生活をしています。しかし、ストレスを抱えてばかりの生活では、身体がいくらあっても足りません。ストレスを抱え込まないようにする方法を身につけて、仕事や人との繋がりを上手くやっていくようにする必要があります。しかし、そう上手くできない人も中にはいるのです。うつ病や抑うつ状態になりやすい人には、共通点がありました。その共通点とは、①まじめな人②完璧主義者③几帳面④周囲の目を気にしすぎている、の4つです。この4つに当てはまる人は、他の人と比べてうつ病や抑うつ状態にかかりやすいとされています。特に、女性の場合は生理周期がありますので、ホルモンのバランスも乱れやすくなっていますので、このホルモンバランスの乱れが身体や精神状態にも大きく関わりやすいのです。男性よりも女性の方が約2倍もうつ病や抑うつ状態になりやすいのは、これが原因でもあります。よって、女性はホルモンのバランスが崩れないように対策をしましょう。

抑うつ気分がどれくらいなのかチェックしてみましょう。

ここ2~3日の自分自身の気分がどうだったかを振り替えってみて、どんな感じだったかを思い出してみて下さい。その時の気分が落ち込んでいる状態だったら、抑うつ状態になっている可能性があります。抑うつ気分の度合いをチェックする内容は、うつ病の診断とほとんど同じです。どういった考えをしているのか、どんな気分が2~3日も続いているのかを知って、自分の抑うつ状態の度合いを測ります。チェック項目が多ければ、抑うつ状態の度合いが高いという可能性があるのです。あまりにも、酷い状態で2週間以上も続いているようであれば、抑うつ状態ではなく、うつ病を発症している可能性が考えられますので、その時は直ぐに心療内科に行って治療をしてもらいましょう。早期発見・治療が回復を早められるのです。治療は専門医に任せる事が大切になりますので、決して自己判断で対応しようとしないで下さい。逆に、悪化してしまう恐れもありますので、注意が必要です。